現代には様々な塔が存在します。その中でもとりわけ、電波の送信と受信を目的とした塔は送受信、用途、周波数帯域などによっていろいろな形状をもっています。日本電波塔愛好会(にっぽんでんぱとうあいこうかい)は、これらの無線用に建設された塔と空中線を眺め、鑑賞し、送信される電波が地球の裏側までとどく様に想いを馳せることを目的とし、西暦 2008 年 11 月 6 日に発足しました。
電波塔 とは、「電波を送信する塔」と定義されています。例えば東京タワーなどが代表例です。
東京タワーの場合はテレビ、FM ラジオなどの放送を目的として建設されましたが、無線の用途は広く、一般に電波塔というと、軍関係、航空など様々な目的のものがあります。本愛好会の活動対象は送信用途に限らず、受信用の設備も対象とします。
活動内容を紹介します。