電波塔見学における注意点


電波塔見学において気がついたことを書いてゆきます。

  1. 敷地内に立ち入らないようにしましょう
    電波塔が設置されている場所は基本的に私有地なので不法侵入になります。軍用地の場合もありますので、警察のお世話では済まなくなるケースもありえます。また、送信設備の場合には高圧、高周波の送電設備が併設されていますので危険です。
  2. むやみに周囲を徘徊するのは控えましょう
    電波塔の設置場所を含め、通信施設は警察の重点監視区域となっています。不審な行動は控えましょう。職務質問などされた場合には、正直に「愛好家で眺めていました」と答えましょう。
  3. 周囲への気づかいを忘れずに
    長時間におよぶ写真撮影、無線の傍受の際に、ゴミを散らかしたり、大騒ぎして近隣に迷惑をかけたりしないようにしましょう。気候にもよりますが、車のエンジンのアイドリングは必要最小限にしましょう。

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